天草SDGs イルカの聖地で100人集まれ、ビーチクリーン!2019.7.15 海の日開催
開催しました!
ずっとずっと雨予報で、どうしたものかなぁと気をもんでいましたが。
4,5日まえから曇りにかわり、そして晴れマーク
結局、信じられない快晴、激熱激暑の開催となりました。
ひとまず速報として、写真をアップします。
多くの参加者に来ていただくことができました。
みなさん、ありがとうございました!
そして、御疲れ様でした!!!!!!!!
追記:成果報告
ゴミ袋の数は【126】
16時からのゴミ拾いの人数は70人くらいです。(早帰り、カメラマン含め)その前にフラダンスをしてくれた子どもたち、その親御さんや関係者の皆さまも手伝ってくださった方々もいました。100人集まれ!ということを目標にあげてみた今回の成果13~21時、100人越えました。本当にありがとうございます
ゴミ袋は126個ですが、入りきらないものもありました。また、ゴミ袋に入れるにはとてもとても小さいゴミ(マイクロプラスチック)もたくさんありました。皆さんが拾ったゴミは、どんなものがありましたか。
ビーチクリーン活動では、ゴミいがいにも、イルカたちの環境について、天草の海について体験したり、新発見することがきっとたくさんあります!ぜひ、色々な角度から夏を楽しんでください!海で楽しめる、って、それだけでとても嬉しいですね!しかも、天草には野生のイルカが住んでいる!世界に自慢しよー!
ゴミの回収天草市 五和支所担当者様ありがとうございます。
追記
なんでやるのか、とかこうじゃなきゃだめ、とかそんなのは気にしなくてもいい。自分の目で見て、手足使って、汗かいて、体験してくれるだけでいい。ひとつ拾ってくれることや、見に来るだけでも嬉しい。本当にそう思っています。ビーチクリーン活動は、強制ではなく、やってみたいなーって思った方々に遊ぶような気持ちで参加してもらえたらいい。
忘れてはいけないこと。それは捨てた人たちが拾っているわけではない
この子どもたちがこれまでに、捨てていたわけでもない
でも、みんなで気づいていかないと、もう間に合わない。足元の現実。
呼びかけるときや、活動を紹介するときには、責任転嫁みたいなやり方では心には届かない。むしろ申し訳ない、若いあなた方の力を貸してほしい、そういう謙虚な気持ちになる。そうやって、私たち大人の始末を若い世代にお願いするしかないんです。
自然が教えてくれる目の前の現実を知った皆さんの力を信じています。
イルカたちがいてくれるうちに、やれることがある。
大人になるのが楽しみな未来って、今の私たちの姿次第なんです。
「天草って野生のイルカがすぐそこにたくさんいるんだよ、すごいだろー」って、この子どもたちが自慢する未来をつくりたい
イルカの聖地 天草
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