9.13 天草エアラインとのコラボ 機内誌「ここにいるから」発行1周年企画【イルカでつながる空と海】対談
- 2022.09.13
- SDGs 天草エアライン機内誌
- SDGs, イルカの聖地, 天草
【イルカでつながる空と海】
と題した対談を開催しました。
対談は、天草エアライン代表取締役社長の永岡さんと、イルカ調査室の髙﨑、そして、司会進行役に森本千佳さんという3名で行いました。
3時過ぎから会場のセッティング。
それっぽい雰囲気を出すために(笑)ポスター(らしくみえるもの)や、(いつもの)イルカたちをもっていったところ、エアラインさん側でも、背景や名札を作成してくださっておりました。
しかもとっても精工でレアな!みぞか号のフィギュアもスタンバイ!これには、かなり興奮しました。私も森本さんも、気分あげあげです。外にはみぞか号もいる、というなんて素敵なロケーション。
記録用のカメラなどもセッティングして、いざ~16時、開始となりました。
対談はおおまかに、概要→経緯→SDGs→今後について、という流れで行いました。
お互いに初めて知るエピソードはもちろん、しっかりとSDGsについてのお話しもできました。
掲載にいたった経緯については、
「実は、、、」という当時の心のうちを明かしあったり!
私のほうは、とにかくイルカが素晴らしいからこそ、伝えたい思いがあるという愛情!から、情報誌である以上は、かなり勉強が必要で実はけっこう手間ひまかけていること。
永岡社長からは、エアマン(航空業界に携わっているという意味)としての喜びや、使命感、会社としての役割の模索について。
真剣な話しから、笑える話し、そこからさらに、お互いの役割や、なかなかしようと思ってもできない、業種違いでありながらもつながることの意義などなどいろいろとじっくりと話すことができました。
司会の森本さんが、とってもお上手で、多岐にわたって広がっていきそうなところを、うまいこととりまとめて進行してくださいました。
お願いして大正解でした!
「ここにいるから」を始めて良かったです。そして、掲載をしてくださる天草エアラインさんに本当に感謝しています。
無理のないペースでこれからも楽しく!イルカ情報を発信していけたらと思っています。
「空も海もイルカの聖地」を目指して、「人にもイルカにも優しい海」を実現したい!
皆さま、
より一層のご協力、ご支援をよろしくお願いします。
なお対談の様子は後日、Youtubeで公開することができそうです。
続報をお待ちください♪
-
前の記事
9.9 イルカがいないので、1人で通詞島のビーチクリーン活動をしました 2022.09.09
-
次の記事
9.21 高校生向け オンライン SDGs レクチャー 「天草の野生のイルカとSDGs」修学旅行の事前研修を開催しました 2022.09.21