天草エアライン機内誌 2月号、「ここにいるから」連載記事が掲載されました

天草エアライン機内誌  2月号、「ここにいるから」連載記事が掲載されました

熊本県天草市には、イルカの飛行機で有名な天草空港があり、みぞか号というニックネームのついた飛行機が就航しています。

小型飛行機ですが、ローカルの良さがつまった自慢の飛行機です。

その機内誌に、月に1回、ニュースレターの寄稿をしております。

天草にいる野生のイルカのこと、そしてイルカが住める環境のことなど、その価値が多くの人に伝われば嬉しいです。

一年で一番寒い時期となりました。最近の二江の海は時化で波が高いことがしばしばあります。

1/24~25は、日本中寒波で冷凍庫!天草でも雪が降りました。25日朝の海、対岸の島原半島には積雪


安全のため、イルカウォッチングは欠航になることもありますので、計画がある方は、事前にイルカセンターに電話で確認するといいと思います。
海上はとにかく寒いので、防寒レベルをあげあげにして、楽しんで下さいね。
イルカたちは安定して通詞島沖~国道沿いにいることがほとんどですよ (^▽^)

冬のように寒いとき、人はたくさん重ね着をしたり、ホッカイロもったり、暖房付けたり、お風呂に入ったり、鍋を食べたり!しながらなんとか温まるように頑張ります。
そんなとき、海に住んでいるイルカたちはどうしているのでしょう!

今回は、そんなイルカたちの体温調節の記事となっています。(pdfファイルは最下部に添付)