天草エアライン機内誌 8 月号、「ここにいるから」連載記事が掲載されました

天草エアライン機内誌 8 月号、「ここにいるから」連載記事が掲載されました

熊本県天草市には、イルカの飛行機で有名な天草空港があり、みぞか号というニックネームのついた飛行機が就航しています。小型飛行機ですが、ローカルの良さがつまった自慢の飛行機です。

その機内誌に、月に1回、ニュースレターの寄稿をしております。天草にいる野生のイルカのこと、そしてイルカが住める環境のことなど、その価値が多くの人に伝われば嬉しいです。


夏場が忙しくて、8月号のアップが月末になってしまいました(;^_^A
今回は、イルカの聴覚についての記事となっています。
イルカたちが聞こえる&出せる音は、どちらもかなりの広範囲
比較して人間の「声」は点にも満たない範囲しかありません。イルカにしてみれば、こんなにちょっとの音しか使えないなんて不便だなぁ~って思っているかもしれないですね。