多すぎてアップできなかった夏休みの風景と、アンケート結果の一部をご紹介します

多すぎてアップできなかった夏休みの風景と、アンケート結果の一部をご紹介します

レポートでもすでに写真が多すぎて、見にくかったかもしれません。が、みなさんの表情がとっても素敵✨なので、あれもこれもとなってしまいます。
そして、あれでもまだ!載せきれなかった様子をぜひ見てもらいたいです。また、最後にすこしですが、事後アンケートの結果も掲載します。

身を乗り出してイルカの模型をチェック!
自分の肘と、イルカの肘、、、
これから見にいくイルカの観察ポイントを聞き逃さないように真剣
このメモすごい!! 
お母さんの肩甲骨はここ、動かしてみて!
イルカにも肘があります。その前に人の肘の仕組みをお父さんといっしょに確認
うぎゃ~ もう頭がパンクしそうだ~
ばてました

それぞれのペースがあるので、集団行動のときは、それがちょっと申し訳ないです。でも、こんな感じになっても、ぜんぜんOKなんです!休憩して、また関心があったら再開してね

模型の中身がどんどん外れて、分解できるのが楽しいね
お姉ちゃんはレクチャーに集中 弟さんはパズルに夢中♪

ちょっと飽きちゃった、疲れちゃったお子さまは、外で遊んできてもテラスで走ってきてもOK。きょうだいがいる時ように、こちらで絵本やパズル、かるたなども準備しています。海やイルカに関連する、幼児でも遊べる簡単なおもちゃです(^▽^) 

弟ちゃんは、ウォーターゲーム(もちろんイルカの)で遊んでいます

情報を詰め込むことが目的ではないので、あくまでも楽しんでもらえることが最優先!聞き漏らしたところや、わからなかったことは、あとからいくらでもお伝えできます。そのことは、レクチャーの開始前にご案内します。なので、安心して満喫してもらえたらと思います。

お子さまの首にかけてもらう観察シート

イルカの識別いがいにも、赤ちゃんイルカの特徴や、虹、お腹などの観察ポイントがあります。それぞれにどんなタイミングで写真に撮れるかのヒントも伝授
親御さん、ぜひ頑張って撮ってください!

歯の数、実際に1本ずつ数えます

イルカを知ってもらうためのグッズは、写真や模型、ぬいぐるみ以外にも

おへそ、や、スリットを確認するためのフィギュア クイズの答えは何かな?
親御さん こんなにたくさんのメモを! 
アジがいるよ!イルカはそれをどうやって「見て」いるかな
お父さん、何か落書きしてる~!
あ、イルカ! 

そうです素潜り漁師さんの周りには、当たり前にイルカたちが泳いでいます。
ナイス落書きヾ(*´∀`*)ノ

家族の写真 残念ながらこのあと弟さんは船酔いダウンしてしまいました ぎりぎりのピース!
この日はクルーザーでウォッチング

熊本県のSNSでリール動画の作成をするにあたり、みなさん快く協力してくださいました♪

ぜひチェック!
インスタグラム https://www.instagram.com/reel/C-mQM-Jv9yg/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
FB https://www.facebook.com/reel/1258886922158071

イルカの楽しい、面白い話しだけではなく、危機についても学びます
こんなに近くにイルカがいる奇跡 「見てそこにいるよ!」
目の前に何十頭もの野生のイルカ この海にイルカたちがいつまでも住み続けて欲しい

それではアンケート結果の一部をご紹介します(有効回答数15件)

どこからのご参加ですか(居住地)
熊本県内が最も多く、それいがいに、鹿児島、福岡、群馬、東京、神奈川、愛知県 などからも参加してくださいました。

イルカウォッチングの経験は
初めてが6割、2回目が2割、3~4回目の方々もいました

自由記述(一部割愛)

今回親子で初めての参加だったのですが、とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。 まず、イルカの生態について詳しく教えていただき、模型を使いながら体の仕組みや特徴等を学ぶことができました。 イルカの絵を描いてみようというのもあったのですが、最初に描いたのとガイドさんに描き方を教えてもらった後に描いた絵の上達さに自分達もビックリしました。笑
小学生の息子は暑さと船酔いであまり見られなかったのが残念だったけど、楽しかったからまたリベンジしたいと言ってます。 予約をしてからも小まめに連絡をくださり、当日も明るくフレンドリーな感じでガイドしてくださって親子共々すごく楽しめました。

多数、子ども体験教室や講座など参加したことがありますが、こんなにも最初から最後まで集中して講座を聞けたのは初めてです。そして模型やテキスト階段での壁画での説明も印象的でした

子供の夏休み研究プログラムに参加しました。 イルカの生態、特徴、海の汚染とイルカの命の危険のお話しは 全てな人が聞くべき課題。 人中心の とくに娯楽中心で身を向けることをわすらガチな問題をプログラムの中できちんと伝えてもらえるのが良いと感じました!

お話がわかりやすかったです。赤ちゃんイルカが見れてよかったです

大人も子供も楽しめました。 イルカウォッチングはもちろん、レクチャーも楽しかったです。 少人数だったので、子供達も緊張する事なく過ごす事ができてとても満足できる体験でした。

娘が3歳での参加で、椅子に座って静かに話を聞けるか心配でしたが、模型やぬいぐるみや本などを使ってのお話だったのでお話を最後まで聞けてヨカッタです。


最後にこのプログラムを作っているときの思いをお伝えします。

”夏休みイルカの自由研究”は、「自分で発見する」「みんなで考えて答えを探る」そんな時間となるようにデザインしています。(大人でも!)ちょっと難しかったり、やや量が多いかな、というレベルです。これは、家族の時間として「一緒に夢中になった」という体験であってほしいからです。なかにはこの夏休みの体験が、一生の思い出になる子どもたちもいるはず。また、参加してくれた子どもたちの中から、もしかしたら!将来、イルカ博士になりたい、と思うようなきっかけにもなったら嬉しいです。

参加キッズが、自由研究ノートを見せてくれました!とっても上手(^▽^)

わくわくした体験の連続、そしてその延長に、人生のトキメキのフラグがたつのだと思います。もし大人になるまでに、自分がどんなことにわくわくするのか、という関心ごとが自覚できるとしたら、それはきっととてもラッキーです。関心ごとは移り変わっていったり、増えたり、減ったりしながら、そのひとつひとつのすべてが、いつか必ず人生の伏線回収につながっていきます。
今、大人の皆さんにも、きっと印象深い子どもの頃の思い出がいくつかあるのではないでしょうか。それが、今の自分に少なからず何かの影響を与えていると思います。そんなわけで微力ではありますが、イルカを通じて、心が動く体験を提供したい、そんな願いをこめています。

子ども自身、一人での成功体験ももちろん貴重です。ただ、このプログラムでは保護者のご参加がマストとなっています。せっかく保護者(親や祖父母)やきょうだい、友達との参加であるなら、参加する子ども、見守っている保護者(ひとまずいるだけ)という構図ではなく、みんなで取り組むことによるつながり、共通体験のハーモニーを存分に体験してもらいたいのです。なぜなら、、、
イルカたちがまさに、群れで調和しながら生涯を生きる動物だからです。

ありがとうございました(*^▽^*)