天草エアライン機内誌 12 月号、「ここにいるから」連載記事が掲載されました

天草エアライン機内誌 12 月号、「ここにいるから」連載記事が掲載されました

熊本県天草市には、イルカの飛行機で有名な天草空港があり、みぞか号というニックネームのついた飛行機が就航しています。小型飛行機ですが、ローカルの良さがつまった自慢の飛行機です。

その機内誌に、月に1回、ニュースレターの寄稿をしております。天草にいる野生のイルカのこと、そしてイルカが住める環境のことなど、その価値が多くの人に伝われば嬉しいです。


今回は、勉強会についてのレポートです。
詳しくは過去記事で紹介しています
#1 篠原先生会 https://dolphin-lab.com/2024/09/19/post-5359/
#2 河合さん会 https://dolphin-lab.com/2024/10/12/post-5660/

さぁ、いよいよ2024年も最後の月となりました。今年は春と秋が長く感じました。歳をとると1年がはやいといいますが、夏場はほんとうにその通りで、一瞬で過ぎていきました。オリンピック開催していたはずなんですけど、まるで記憶にないです(^▽^;)みなさんはどうですか?

機内誌「ここにいるから」はお陰様で41号となりました。フライト時間が短いので、いったい、1年間で何人の目に触れているのかわかりません。しかも、みぞか号は小型の飛行機なので飛行高度が低く、陸の景色をより楽しむことができるので、外を眺めていたらあっと言う間です。私自身、天草ー福岡間は外をながめるか、いっときのお昼寝タイムで気が付いたら到着みたいな感じです(笑)それでも、やっぱり、イルカの飛行機にイルカの記事を載せたい~ということで、頑張って投稿しています。
これもひとえに、天草エアラインさんのご理解とご協力のお陰です。いつもありがとうございます。

ちなみに、個人的に今年は3回?みぞかちゃんに振られてしまいました。とてもとても便利な航路なので、逆に飛ばない!となったときのリカバリーがけっこう大変なんですよね(笑)
とはいえ、天草の人気者としてテレビの全国放送で特集があったり、来年は就航25周年、ますますファンが増えて盛り上がっていきそうです。
もしかしたら、1人!でも空の上で読んでくれる人がいるかもという願いをこめて、イルカ情報を発信していきたいと思います。

あ、いがいとこのブログ上で読んでくださっている人がいるみたい?で、アクセス数があります。
うれしいでーすヾ(o´∀`o)ノ♪
記事を読んだよーという方は、ぜひとも私をつかまえて教えてください。とっても喜びます(笑)