2026 オセアニア イルカ旅 Vol.3

2026 オセアニア イルカ旅 Vol.3

2026年 オセアニア イルカ旅の記録です。
30年ぶりに再訪したモンキーマイアの施設についてレポートします。

モンキーマイアに行く方法は陸路か空路

まず陸路ですが、パース空港から距離にして848km北にあります。東京→広島間ほどの距離。私たちは、途中の観光ポイントを楽しみながら往復ともに1泊間に挟んでドライブ旅を選択しました。

次に空路ですが、パースから小型機が飛んでいて、西オーストラリア最大の都市パースから2時間のフライトで行くことができます。空港は飛行機が飛ぶ時間いがいは無人で、だだっ広い平野?にぽつんとあります。
飛行機の料金は片道5万円以上・・・(;^_^A
パースへは3人での旅だったのでドライブのほうが断然コスパが良いということでそちらを選択しました。

これが空港の滑走路、思い出巡りに立ち寄ってみました。
待合所 ここは記憶とほとんど変わりなかったです。だ~~れもいませんでした。
海の家みたいな小屋だけど、れっきとした空港🤭

モンキーマイアはリゾート地となっていて、RACという会社のホテルエリアと国立公園施設いがいには何もありません。一番近い街がDenham(デナム)。

小さな街ですがスーパーやレストラン、学校など一通りの施設はあるところです。観光客はここで買い出しすることができます。こちらの街にもホテルは何件かあるようでした。

そこから15分ほど走ると

入口にどーん

このゲート 30年前は横長のだった「あれ」が、こうなっていました

30年前の様子はこちらを参照:https://dolphin-lab.com/2026/01/23/post-6252/

敷地内はこんな感じ(実際には東西方向にビーチがあり、海が北になります:左90度回転)

リゾートエリアの受付をする建物と、イルカの展示があるビジターセンター(地図の下の方)いがいは、すべて宿泊エリア。ホテル、コテージ、ドミトリー、キャンピングカーエリア。ホテルエリアにはプールやキッズプレイエリア、カフェもあり、過去の記憶より断然広くなっていたように思います。

バンとエミューの後ろがレセプション、右奥の茶色い建物が、ビジターセンター
ビジターセンターからビーチへ出てくるとこんなふうになっていて、階段のところでガイダンスがあります。
イルカの来る時間になるとレンジャーさんが解説を始めます
桟橋から50mくらいのエリアは遊泳禁止 まさに、ここにイルカたちがやってきます。
桟橋側から見るとこんな光景
ビジターセンター メインビル
海側にイルカの情報ボードがあります(詳しくは前回のブログ参照)
向かい側の少し小さな建物にはシアタールームもありました。イルカのことや、地域のこと、これまでの経緯についての解説動画が常時流れていました。
ボードウォークエリア
モンキーマイアのこと、イルカのことについてなどの解説ボードがあります。このイルカマークが、ここのメインビジュアル。かわいい~
イルカを取り巻く生態系を守るためのルール
奥の建物はレンジャーさんたちの滞在場所かな?って感じでした。
午前中のイルカ交流タイムが終わると、こんなボードが出されます。
今日の体験は終了しました。また明日この浜にきてね。桟橋から黄色のブイまではマリンアクティビティは禁止、そしてイルカが来ても触ったり、エサをあげたりせず、少なくとも50mは離れてください。イルカビーチには入らないでね。
ビジターセンターの展示室 エントランス 開館時間は出入り見学自由です
シャークベイや、イルカの解説
天井には骨格標本 中央デスクにはミニクイズのような用紙 奥は売店
いろいろな骨は触ってもいいように置いてあります。学習グループが来るときには解説もあるそうです
ミナミハンドウイルカの頭蓋骨
かわいい絵本は販売品 海やイルカに特化した絵本ももちろんありました

手に持っている少し厚紙のシートはこちら

表面 Kiyaというイルカのプロフィール
裏面 ピッコロというイルカから見た家系

固体識別されているイルカのプロフィールです。こちらは保護費への寄付目的もあり販売品として展示されていました。表面のKiyaは、とあるお母さんの5番目の娘ということがわかります。(死産、または調査漏れしている個体がいる可能性はある)調査、著作物でもあるので、一応モザイク。

イルカは「つがい」で子育てをする生き物ではないので、識別は基本的にメス系列でみます。しかし最近はDNA鑑定(糞や脱落した皮膚などを利用)でお父さんイルカを特定するようにもなってきています。

ざっくりですが敷地内と常設展示はこのような感じでした。
実際に触れることができる様々な骨パーツがあること、また、シアタールームは常時開放、その2点がとてもよかったです!また、子どもたちなどの学習グループが来るときには、レクチャーなども開催されるそうです。
もちろん、イルカ体験のときには必ずレンジャーの管理、解説があること、そもそもしっかりレンジャーが「常駐」していることは、一番大切なことであり、それがこのビーチとイルカたちを守るためにも必須ですね。 ちなみにボランティアレンジャーについても最低5日、最長2週間の滞在で募集要項があがっています。学び、遊び、経験、様々な角度からとてもいい機会です。

売店でご満悦の様子


以上、モンキーマイアのレポートでした。

オセアニア イルカ旅ブログ
出発前:https://dolphin-lab.com/2026/01/23/post-6252/
Vol.1 :https://dolphin-lab.com/2026/03/11/post-6271/
Vol.2:https://dolphin-lab.com/2026/03/11/post-6293/

天草イルカラボ
イルカガイド:高崎ひろみ
目標:2027年夏 イルカプログラム開催!