天草イルカラボ

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2019イルカラボ会議

今年の目標について、意見交換をするために会議を開催しました。 会議前、ラボの顧問であるDeanさんからの動画メッセージが届き、ジョジョの住むターコス&ケイコス諸島からの応援の声をシェアしました。 さて、会議を経てイルカラボの大きな目標が2つ明確になりました。 1 個体識別:3頭のネーミング 2 生態調査 :水中でイルカの超音波を拾い、そこへドローンを飛ばして場所の特定をする これらを進める […]

2019年

明けましておめでとうございます。 7月の設立から、あっという間の半年でした。 一年生の今できること、したいことをますっくに表現していこうと思います。 イルカの聖地の実現に皆様のご協力をずいずいずーいっと、よろしくお願いします\(^-^)/ 皆さまにとりまして、そして天草のイルカたちにとってもよい一年になりますように。 イルカの聖地より 天草イルカラボ 人にもイルカにも優しい海へのチャレンジ

イルカラボ勉強会 #19 三重大学ミナミハンドウイルカシンポジウム参加報告

思いきって参加して良かった!全国のことも、天草のイルカたちについても、たくさんのことを学んできました。課題も願いもてんこ盛り(* ̄∇ ̄)ラボの目指すところが、こういった場でのビジョンとも通じるところがあり、全く遜色ないと確信しました。 目指すと言うのは簡単、実際の動きを作り出すの本当に大変だと思うけど、頑張りたいって思いました。 イルカやクジラのくくりではなく、あえての「ミナミハンドウイルカ」しば […]

イルカラボ勉強会 #18天草のイルカについて研究論文を読み解く#2

# 17に引き続き 次の連休にてシンポジウムに参加するので、とくにその登壇者の文献を中心にすすめました。 天草での、イルカ個体識別には、どのデータも”推定値” しかありません。 その理由は、判定基準にしている背びれに、ほとんど見分けがつかないイルカもたくさんいるからです。 また、雄やメスの判別についての文献はまだ探せていません。 そもそも見た目では、ほとんどわかりません。 […]

イルカラボ勉強会#17 天草のイルカに関する論文を読もう

今回は日本語で公開されている、日本で有名なイルカクジラ研究論文です。 ・森坂先生の論文 背景雑音 背景雑音を考慮してイルカ同士のコミュニケーションは雑音の少ない周波数帯を使っている。天草は甲殻類などの雑音が多い、その結果か低周波の音が多い傾向。 天草のイルカの声は外でよく聞こえる 坂井麻衣さん イルカのコミュニケーションを調べていて、ヒレに利き手があるか?目で確認してビデオを撮って。御蔵のイルカは […]

イルカラボ#16 Dean Bernal氏について

今回9月5日は、10月に開催する天草イルカラボ設立記念シンポジウムでゲストとしてお招きする、Dean Bernal(ディーン・バーナル)氏について知る会でした。 Deanさんは、群れからはぐれてしまった一頭の野生イルカ「JoJo」と親友となり、そのストーリーは世界中から注目を浴びました。何故、野生動物とのコミュニケーションが成立するのか、人間は自然とどう向き合うべきか、など、彼らの交流から私たちは […]

イルカラボ#14 イルカ観光における各地域のルール

イルカやクジラに関わる観光地が世界各地にある中で、それぞれの場所で法律や自主ルールが定められています。 2018年8月22日のイルカラボ勉強会では、天草のイルカウォッチング自主ルールについて知ること、日本国内のイルカ観光地のルールについて勉強しました。 天草のイルカウォッチング自主ルール イルカウォッチング安全運航協議会が救命胴衣の着用のような安全上必要なもののほかに、イルカとの共存を目指すものが […]

イルカラボ#13 イルカラボの展望&東京イベント報告

2018年8月8日、13回目の勉強会は、イルカラボの展望の再確認と東京で行われた東京天草ナイトの報告でした。 イルカラボ代表の高崎が、東京開催のイベントに呼ばれました。 2018.8.2 Amakusa Night in 東京 ORANGE brainery というシェアスペースにて、天草について紹介するイベントがありました。 天草イルカラボも招待して頂き、天草のイルカについてお話しさせて頂きまし […]

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