天草エアライン機内誌 3月号、「ここにいるから」連載記事が掲載されました

天草エアライン機内誌 3月号、「ここにいるから」連載記事が掲載されました

熊本県天草市には、イルカの飛行機で有名な天草空港があり、みぞか号というニックネームのついた飛行機が就航しています。

小型飛行機ですが、ローカルの良さがつまった自慢の飛行機です。

その機内誌に、月に1回、ニュースレターの寄稿をしております。

天草にいる野生のイルカのこと、そしてイルカが住める環境のことなど、その価値が多くの人に伝われば嬉しいです。

今回は、イルカの食事と体温についての記事です。
これらのデータは、飼育イルカや、調査で捕獲したイルカ、あるいは座礁した野生のイルカなどを調査・研究した過去の文献から引用しています。

飼育イルカと野生のイルカでは、生息環境がかなり異なりますが、それもふまえていろいろな情報をもとに導かれた情報だと思います。人間同様に、究極は個体差もあることでしょう。小食とか大食漢、あるいは活発か大人しいか、オスかメスか、ケガをしているか健康か、ストレスはないかなど、様々な要因が考えられ、すべてのイルカにも「事情」が異なります。確固とした基準値ということではなく、あくまでも、参考程度だと思ってください。

それにしても、150頭~200頭の野生のイルカが、一頭当たり、一日に10㎏程度のエサを食べ、寿命が40年ほど、、、となると・・・
よっぽどの海の豊かさが必要だなぁと想像できますね。