2023.3月 天草市と長崎大学との連携事業の一環で、第1人者の教授とその研究生たちと交流しました。
天草イルカ調査室の名前で動いている、天草市のイルカ調査事業は、長崎大学海洋学部と連携(というより、勉強させて頂き指導をあおぐ)をさせて頂いております。というわけで、2022年度の調査や研究についての進捗報告のために、2月に市の担当者とともに長崎大学を訪問してきました。
何年振りかの長崎大学!こちらの海洋学部には、イルカ界の重鎮の先生であります天野教授がご在籍されております。私は2017年と2018年以来5年ぶり、3回目の訪問でした。
この日は、春から始めた調査についての概要を説明して資料を預けてまいりました。
そして3月になり・・・
研究生と一緒に天草へきてくださいました。午前中はイルカの調査へ。
初めて野生のイルカを見る!という短期留学生の方もいらっしゃいました。天草のイルカに出会ってどうだったかなー
午後は調査方法やデータ、レポートのまとめ方についてのフィードバックやご指導を頂きました。
そして、ビーチクリーンで参加者が拾った骨や、若宮の漂着骨(頭蓋骨)についての解説もして頂きました。
上の写真で先生がもっているのが、昨年の花まる学習会の天草キャンプときに、ビーチクリーン活動で男の子が拾った骨! スナメリの腰椎であろう、ということ。
真ん中に置いてある頭蓋骨は、とある方から譲りうけたもので、五和町にある亀島という場所の若宮海水浴場で発見した骨だそうです。これは、スナメリの子どもだろうということでした。
骨からだけでも、いろいろなことがわかるということが、本当に面白かったです!
拾った少年に連絡をしたところ、骨は寄贈してくださると!ありがとうございます。どちらの骨もイベントときなどにお見せしますね♪
ミハミハンドウイルカの住む五和エリアですが、実はスナメリもたくさんいます。スナメリについても、もっと勉強したいな~ってすごく興味がわきました。
というわけで、頂いた助言をもとにレポート作成に励もうと思います。
天野先生、ありがとうございました。
-
前の記事
天草エアライン機内誌 3月号、「ここにいるから」連載記事が掲載されました 2023.03.01
-
次の記事
3.31 スーパーサイエンスハイスクール指定校の生徒さん、イルカ個体識別の研究中。一緒に調査へ行きました。撮影の難しさを実体験! 2023.03.31