イルカラボ#15 ネパール事情を聴きながら生活と環境負荷を考える

イルカラボ#15 ネパール事情を聴きながら生活と環境負荷を考える

青年海外協力隊として2年間ネパールに行っていた中村さんがご来天!


ということで8月29日の勉強会では、ネパールの農業を通じて考える持続可能な環境というテーマでディスカッションをしました。このテーマはまさにSDGsですね!

農業の持続可能性ということで、農薬などの土壌も問題、清潔な水の確保や量、水路などの管理について。さらに、農業と経済についての話題など、盛りだくさんでした。

仕事をつくることや、経済格差、教育のレベルによって扱えるテクニックも、薬の管理も、意識も異なるのが実情。農業という側面も、いろいろな課題が山積のようです。

自然災害も増える昨今は、災害予防や、対策、復興なども必要な視点。

実際に成果が出てくると、農村の方々の理解も進むので、辛抱強く続けるしかないそうです。

なかなか聞けない現場の話しはつきることなく質問もいっぱいでした。

今夜は、たまたま天草のイラストレーターさんも勉強会に参加してくださいました。
とってもシャイさんで顔出しNGでしたがいつものホワイトボードに素敵なイラストを

ささささーっと描いてくれました。

ありがとうございます~!