2024.2.5 熊本城東ロータリークラブにて卓話のスピーカーをさせて頂きました。
全国、そして全世界にネットワークのあるロータリークラブをご存じですか?
現在、200以上の国と地域にクラブがあり、会員数 約120万人、日本全体でのクラブ数は2,216、会員数 約84,000人 とのことです。(ネット上の情報)
イルカラボの活動を始めてから、ここ数年にわたり、天草のロータリークラブさんには何度かお世話になりました。卓話のスピーカーや、一緒にイベントを開催したりと機会を頂いております。
今回は初めて!天草市内ではなく、熊本市内の城東ロータリークラブさんの例会にお招きいただきました。
入ると、会場はすっかりとセッティングされていて、ホワイトボードには私の名前も。
事務局の方と、代表の方にご挨拶をして、すぐにパソコンのセッティング
オンライン参加の方もいらっしゃるとのことでした。
もちろん「友達🐬」もスタンバイ
このこたちのお陰で、少しリラックスできます(”◇”)ゞ
(ちゃんと許可をとっています!)
徐々に集まるロータリアンの方々と談笑しながら、お食事を頂きました。
ポークのハニーマスタードソース?だったかな。
美味しいデザートも頂きました。
天草で初めてロータリーさんでお話ししたときは、緊張しすぎて、ご飯はいっさい食べれなかったのを思い出します。
今回は、、、しっかり完食w (コーヒーいがい)
昼食後、岡崎会長のお話しに続き、
今回のご縁をつないでくださった、西村まりこ様にご紹介を頂きました。
西村さんは、ヒゴロッカアワードのときにお世話になりました!
パワポを使いながら「イルカの聖地 天草」について紹介
なぜ天草のイルカがすごいのか?
天草のイルカの魅力や価値、そして危機とは?
天草市と天草漁協との連携による事業の内容とは?
天草でのイルカ観光事業の未来とは?
このような内容について、30分のスピーチをしました。
アイスブレイクにちょっと時間をつかってしまい、3分オーバーしてしまいした。
いつものことですが、伝えたい思いがたくさんあって、どうしても情報量が多くなってしまいます。
まずは、シンプルな特徴を知ってもらい、イルカの聖地をどんなふうにしたいのかという思い、現状と課題についてをあつく~あつ~く語っています☆
天草のイルカが世界的に価値があるということを信じ、いつかそれが熊本県の特徴としてより多くの人に認知してもらえるようにこれからも頑張ります。ぜひ、今後ともご支援くだされば幸いです。
地味ですが、とにかく一人ずつでも伝えていくことが、きっとなにかにつながっていくことを願いながら、目の前の方に丁寧にお伝えするように心がけています。
今後も楽しく続けていきます♪
天草イルカ調査室では、講演や卓話、あるいは学校や会社、各種グループでの企画などで、イルカにまつわるお話しをさせて頂ける機会をお待ちしております。興味、関心のある方はぜひ、お気軽にご連絡くださると嬉しいです。
熊本城東ロータリークラブの皆さま、貴重なお時間を設けてくださいまして心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
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