2024.4.17 国際ソロプチミスト 熊本わかばにて、「輝く女性賞」をいただきました
なんとー 昨年末のヒゴロッカアワードに引き続き、大変光栄なことに、素晴らしい賞を頂くことになりました。
昨年のヒゴロッカアワードについてはこちら
https://dolphin-lab.com/2023/12/02/post-4522/
身に余ることでとっても恐縮ですが、同時にとても嬉しいです☆
こちらの顕彰を主催されていらっしゃるのが、国際ソロプチミストという団体(全国にひろがっている活動)の 熊本ーわかば様からご連絡を頂きました。
https://www.sik-wakaba.org/
いくつかのプログラムがあるそうですが、私はそのなかで今回
「輝く女性賞」
を受賞することになりました。
授賞式のあとは、お話もするのでスタンバイ
まずは昼食を頂きました
綺麗なお料理で、あとパンとデザートもいただきました。人前で話すということを始めた頃は、スピーチ前に食事なんてぜんぜん食べれませんでしたが、いまでは、、、、
少しは成長しているようです(^▽^;)
20分弱のスピーチでは話し切れなかったことがたくさんあり、活動についてさらに知りたい、天草に行きましょう、というたくさんの応援や、励みのメッセージを頂きました。嬉しい( ;∀;)
天草のイルカについての話しでは、どんな会場でも、「ぜんぜん知らなかった」という声が一番おおいです。そして、知っていただくことで、関心をもってくださる方が1人、2人と増えていきます。そのため、このような機会は、何よりもありがたいです。
東京から移住したのが2017年、今年で8年目に入りました。心を寄せてくださる方々のお陰で、素晴らしい機会をいただいております。心より感謝いたします。
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大好きな天草のイルカのために、私ができることはなんだろうと日々、自問自答しています。そして、人生の後半にはいり、私がしたいことはなんだろう、ということも大切に考えています。その両立はとても難しいですが、さらに、地域にとってのぞまれることはなんだろうという3つ目の課題もあります。
イルカ(自然)、自分、地域(他者)、このバランスの正解はわかりません。難しいですね。
イルカを好きなこの気持ちが、私の人生を大きく揺り動かします。年を重ねてきて、その振れ幅に耐性がつくどころか、余裕がなくなっているような気持ちがしています。
「好き」の原動力で人はどこまで歩いていけるでしょうか。
自分の歩みの一歩一歩がすべて冒険と挑戦。でもそれだけだと疲れてしまいます。
うまく、休憩をとれるような生き方を目指していきたいなーって思うこの頃です。
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