通詞島

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2024.3.24 【イルカの学校】を開催しました

熊本県知事選の投票日、前日からの豪雨雷雨、数日前からの天気予報もずっと雷雨マークがついていたので、開催できるかなぁとずいぶんと気をもみました。夜中雷鳴が響き、寝不足気味で朝を迎え、もちろん、外は豪雨Σ(゚д゚lll)どうなることやら・・・さてこの企画、もともとは、このような予定でいました。 しかしあまりにも雨がひどそうなので、前日の段階で残念ながらビーチクリーン活動は中止を決定屋内でのレクチャーを […]

10.23 &11.1 修学旅行SDGsプログラム 事前オンラインレクチャーと天草訪問

大阪のとある高校の修学旅行(教育旅行)で天草訪問がありました。こちらの高校では、自由行動とは別にグループ行動というのがあり、鹿児島水族館、阿蘇、天草イルカコースの3つの中から選択するそうです。 そして、さらにSDGsの学習も兼ねているということで、事前学習としてオンラインレクチャーを開催しました。 オンライン授業はコロナ禍の影響で急速に普及し、もはや当たり前になっています。さて、イルカ調査室では、 […]

10.19 毎日小学生新聞の1面で熊本県天草の野生イルカについての記事が掲載されました

毎日小学生新聞の1面で、天草のイルカについての記事が掲載されました。 10/4の記事 https://dolphin-lab.com/2023/10/04/post-4268/ を子ども向けに圧縮した内容となっています。 最近はあまり新聞を手にとって読むということは、大人はもちろん、子どももほとんどないと思います。(私自身そうだし) ほとんどの人にとって身近ではないものになってしまいました。 それ […]

4/12 え!本当に!? 天草に10m超えのクジラの訪問がありました

ビッグニュース!クジラの訪問がありました \(^o^)/大興奮 4/12 10:00~13:00 天草市イルカセンターから 通詞島の東側の沖合1キロ水深15~25mのあたり10m以上のナガス系クジラ1頭が旋回していました。 呼吸を1、2回して潜水次の浮上までが10分程度 体表面はきれいで、目立つケガなどはなさそうでした。 たまたま迷い混んだのか休憩なのか冒険心なのかあるいは、病気なのかはわかりませ […]

天草エアライン機内誌7月号、「ここにいるから」の連載記事が掲載、そして記念の1周年です!

熊本県天草市には、イルカの飛行機で有名な天草空港があり、みぞか号というニックネームのついた飛行機が就航しています。小型飛行機ですが、ローカルの良さがつまった自慢の飛行機です。 その機内誌に、月に1回、ニュースレターの寄稿をしております。天草にいる野生のイルカのこと、そしてイルカが住める環境のことなど、その価値が多くの人に伝われば嬉しいです。 今回の7月号は、記念すべき発行1周年となりました!月いち […]

1人でも楽しいビーチクリーン イルカの聖地がきれいな海になりますように

なかなか、「みんな集まれ~」ってやれる世情にならないですね。ここ数日、イルカたちもどこかへ遠征に行ってしまったようで、会えないです。佐賀県のほうまで行ってるかもです。 そんななか、気分転換と「イルカたち戻ってきてね~」の願掛け(自己満足)で、海岸のゴミ拾いしてきました。えぇ、 ぼっちビーチクリーンです。 タイヤ、、、は、残念ながら産業廃棄物でボランティア活動での回収は嫌われます。引き取ってもらえな […]

真夏のビーチクリーン in 通詞島 用意していたブルーサンタのコスプレが足りなかった!

久しぶりに通詞島でビーチクリーン活動を開催しました。いつもの通り、告知はHPとFBとInstagramです。今回は7/5に開始して、7/24が開催日。インスタから問い合わせを頂いたり、FBからの参加表明があったりとSNSからこの活動を知りかけつけてくれる方々がいて、とってもありがたいです。 ブルーサンタについてはこちら ↓ https://blueshipjapan.com/bluesanta/ […]

SDGs海の豊かさを守ろう!天草イルカラボのビーチクリーン活動開催のおしらせ(7/24)

2021.7.24 (土)通詞島海岸清掃 2018年のラボ立ち上げのときから不定期開催で活動をはじめて、2019年は毎月1回開催しました。 2020年からしばらくの間、活動休止していましたが、久しぶりの開催告知です。 【熊本県天草市 通詞島沖】には ☆野生のイルカ☆ が群れで生活をしているとても貴重なエリアです。 この海をこれからもずっとイルカの住みやすい海にしていけるように活動を行っています。 […]

SDGs 天草のイルカはこれからどうなる?今はどんな時代で何を目指していけばいいのか、イルカの聖地で考えるこれからの共生社会

イルカの住む天草の海 有明海には現在、2種類の鯨類、ミナミハンドウイルカとスナメリが定住しています。そして、天草下島、主に通詞島から鬼池、南島原に囲まれたエリアは内海と外海をつなぐ水路になっていて、早崎瀬戸海峡と呼ばれています。ここは海流が速いことで知られ、まさにイルカたちが生息している場所です。海の食物連鎖の頂点である鯨類が内海(限られたエリア)に定住(生涯を過ごす)できるのは、それを支えるすべ […]

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